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卑弥呼の真実に迫る

卑弥呼の真実に迫る

京都府丹後に謎解きの鍵!

著者 伴 とし子
ジャンル スピリチュアルの本 > 古代史
出版年月日 2016/11/28
ISBN 9784896343687
判型・ページ数 四六・224ページ
定価 本体1,800円+税
在庫 在庫あり

京都府丹後にある籠(この)神社は、古い元伊勢の地として知られ、天橋立伝説、浦嶋伝説など数々の伝説や伝承が残る場所。「籠(かご)神社」とも読むことができる籠神社は、童謡「かごめかごめ」の中に、神社に関わる謎が秘められていたということが、近年研究者の間で話題となった。

誰もが知る有名な神社に伊勢神宮があるが、元伊勢という別名がつく籠神社に1200年もの間「他見許さず」として眠り続けている国宝がある。それは、「日本最古の系図」。

唯一国宝に指定されているこの系図を読み解くことで、『古事記』『日本書紀』で見つけられなかった重要情報を得ることができる。それは、古代社会において、優秀な活躍をし、先進国を支えた海人族の存在。まさに隠された古代史を秘めた系図なのだ。

さらに、この系図には、「日女命(ひめのみこと)」という名が記されており、『魏志倭人伝』に登場する「卑弥呼」や「トヨ」を連想させる名までが記されているのだ・・・。 

このことは、長年続く邪馬台国論争に新たな局面をもたらすに違いない。卑弥呼はどこにいたのか。大丹波王国の日女命が女王卑弥呼か。混迷する古代史の謎を解く鍵がここにある。

心躍る歴史ロマン、古代史の再構築が、今、ここから始まろうとしている。

はじめに

一、伝説のなかに真実が隠されている
二、丹後とはどこか?
三、伝承から二十一世紀へ続く丹後の宝
四、民話や伝説を裏付ける遺跡と出土品
五、古代海人族の歴史を語る国宝『海部氏系図』
六、邪馬台国はどこ?
七、卑弥呼はいずこ?『魏志』の卑弥呼と『系図』の日女命
八、邪馬台国の条件と丹後
九、高貴な女王がいた丹後王国
十、邪馬台国論争はまだまだ終わらない
十一、赤坂今井墳丘墓に眠るのは誰か
十二、邪馬台国から大和朝廷へ

あとがき
資料 「魏志倭人伝」(書下し文と注釈)

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