天空のドラマ
紀元前八千八百年、
獅子座を出てから一万一千年の旅路の末に、
光の帯にたどり着いた青い地球。
天空の太陽はもはや輝く星の帯にとどまり、
地球の木々、動物、鉱物はその日を待ち焦がれる。
天空を忘れた人間だけが
その日の来ることを知らない。
気の遠くなる日々、人々は次第に天空を忘れ、
無機質の現代に至る。
恥、罪悪感、無感動、恐怖、怒りが地球を渦巻くなか、
かなたから光が注ぐ。
光の帯の粒子。
その粒子が、
紀元前から受け継がれた人類のカルマ、
個人のカルマを
地の果てまで拡散する。
暴れまわるカルマ。
人類の血液で遺伝子として受け継がれてきたいのちと相反する反電子カルマ、
そのカルマが拡散される。
拡散されたカルマは行き場をなくし、
降り注ぐ光の粒子と合体し、
その日の来ることを知らない人間の体で動き出す。
カルマはバイオ光となり、
バイオ光は人間の背骨を駆け抜け
地に眠る蛇を起こし、
病を焼き尽くし、
王冠にたどり、
心眼を開く。
地球の芯の一次元、
地を覆う二次元、
三次元の動物や魚や虫や花も木も、
人間とともに五次元に移行する。
そのとき、三次元の直線的時空は解かれ、
千里眼を持った人間は、一次元から九次元までの時空の柱を見る。
光の粒子、光の帯の洗礼、
地球が新たにされる日。

天空で祭りが開かれる
太陽系の地球の進化、
きらめく光に地球が包まれる日、
地球は星ぼしに祝福されて五次元に移行する。
その日、地球は光に満たされ、
人は四次元にとどまっている多くの霊とともに
五次元に移行する。
プレアデス、
シリウス、
オリオン、
アルデバラン。
太古の昔から地球を守り助けた星ぼし。
その愛に包まれて、
地球が次元上昇する。
その日、天空で祭りが開かれる。
地球の進化を祝って。

時は満ちている
光の戦士よ、集合せよ。
すでに天空でラッパは鳴り響いている。
地球とともに旅してきた光の戦士は、
今、目覚めるとき。
天空を駆け抜け、ラッパが鳴り響く。
その響きと心の高鳴りを聴け。
目覚めよ、時は満ちている。
幾千年前に受け取った伝令は、
心に刻まれたままか。
それに気づけとラッパが喚起する。
時は満ちている。
今、
出陣のとき、
いざ、
出陣せよ。
光の帯を締め、任務地で任務を遂行せよ、
天空の帯の輝きは周囲を治める。
光が増すごとに
地で戦う光の戦士も勝利を収める。
勝利!
それは光の戦士の働き、
銀河で語られるその手柄。

ただ笑うだけ
愛を数値で示すなら五百とする。
愛を超える五百四十の数値を持つ笑い。
うれしい。
楽しい。
一人でも笑える。
どんなときでも笑える。
アハハハ、
アッハハ、
アッハッハー。
心と体の次元上昇。
アハハ、
アッハハ、
アッハッハー。
修行しても到達できない悟りのへ道。
苦しく、
つらい、
長い道のり。
魂から笑っていけば、
ボディーゲートのチャクラが開き、
七つのチャクラは開いていく。
アハハ、
アッハハ、
アッハッハー。
四六時ちゅう笑っていれば
波動は上がり、
笑いの波動は愛を超える。
アハハ、
アッハハ、
アッハッハー。
魂からただ笑うだけ。

ナノセカンド
天空から見れば、
一瞬の瞬きとも見える
二十五年間の時の流れ。
そこからはじまる十年に
ねじまき時計が時を早めた。
「十倍の加速度!」
その後の十年に、
ねじまき時計は時を早める。
「百倍の加速度!」
それから最後の五年間に、
ねじまき時計が時を早めた。
「十万倍の加速度!」
ねじまき時計は時を早める。
せっせ、
せっせ、
せっせっせー、
ねじまき時計は知っている。
天空で祭りのあることを。
そのはじまりが、
二十五年の最後の日に来ることを。
ねじまき時計の仕事は終わる。
ねじまき時計はもう巻かない。
ぐい、
ぐい、
ぐいっと、
最後のねじが巻き上げられたのだ。
銀河の愛
いつまで続くこの戦い。
地球は
悪想念で満ちている。
人々の心は
荒廃し、
悪意と絶望が地球を満たす。
木々は枯れ、
水は潤いをなくし、
地の表に風が吹きすさぶ。
いつまで続くこの砂漠。
全銀河が見守っている。
青い地球の行く末を。
四次元の想念が具現化し、
物質として形作ったこの星を。
学びの場。
宇宙の生きた博物館。
「絶やしてなるものか」
神々が動く。
この地球を救うために。
全銀河が動き出す。
青い地球を守るために。
シリウスの助け、プレアデスの愛を受け、
地球が新たにされる。
星ぼしは笑い、
全銀河が祝福の嵐を投げかける。
新しい光の星の誕生に。

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