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立ち読みなどは下のボタンをクリックして下さい。 ベスビオが歴史的大爆発をする9月27日についてノストラダムスは膨大な預言詩を書き残している。その数は300詩ほどにもなるだろうか。今回はその内の153詩を載せて、大爆発の影響が全ヨーロッパに及ぶことを説明している。 この153詩は前着までに書いた27日の件を示す預言詩以外の詩である。 1つの火山の活動によって一国が崩壊してしまう話など過去に聞いたことも見たこともないが、自然界を1万年単位のサイクルで見れば我々がこれまで目にすることもなかった大きな火山活動があるのかもしれないと思えるのである。イタリアの崩壊は全ヨーロッパに影響し、間接的には我が国もその影響から免れることはないと考えられる。
第一章2007年9月27日 一の一その日は晴れ、南の風 イタリアはナポリにあるベスビオ火山の大爆発が例の「恐怖の大王」の正体で あり、その大爆発は2007年に起こるらしいと前著に示した。この年代特定は '05年4月のローマ法王交代時に閃いた。1993年の解読開始以来、ヨハネ・ パウロ2世の次の法王の時代にベスビオが爆発するに違いないと多くの詩によっ て考えさせられていたのである。爆発の日は9月27日で時間は早暁であると前著 までに何度も書いておきながら、その9月27日と解読した預言詩を本シリーズの 中で一度も発表していなかったと気づいた。迂闊である。そこでその詩をまず もってこの一章の初めに示すことにする。 激甚なる破壊行為が一循する。 七番目の月の五番目になされるであろう。 最初と三回目の爆発は最大にして好戦的なり。 羊、パリー、南仏は保護されないだろう。(第2巻88番原詩は巻末の資 料編に示す) 一行目の「一循する」の意味は爆発から火山岩、火山灰が地上に落ちてくるま での様子を言っていると思われる。二行目に「七番目の月」というキーワードが あり、これは黄道十二星座の七番目の月、天秤座のことであることは21ノストラ ダムスbRで詳しく書いておいた。天秤座は9月23日から10月23日までの期間を 示す。その五番目の日は9月27日ということになる。その日の最初と三回目の爆 発が史上最大の大爆発と三行目が述べる。四行目、「羊」などの動物は野原で育 てられているので火山岩や火山灰から逃れることができないし、火山灰はパリー にまで到達するという。別詩によると南仏には拳骨大の火山岩が降るという。 次の爆発はそれほど長い間をおかず、すぐ起こる。 海も大地も大騒ぎになる。 さらなる大爆発が海戦の次に起きる。 火災と野獣がさらなる攻撃をするであろう。 (第2巻40番原詩は21ノストラダムスのbR274頁に示した) 「次の爆発」というのは二番目の爆発のことである。最初の大爆発に続いて二回 目の中規模な爆発があり、その後、海上からの救援活動中に三回目の大爆発があ るとわかる。「海戦」とは火山活動の真只中で海からの救援活動が続いている話 である。又、三行目の「さらなる大爆発」とは三回目の件である。四行目「火 災」とはイタリア中に拡がる火災のことで、マグマの塊が空から降ってくること による。「野獣」とはベスビオの火山活動のようすを述べており、実際の生物の ことではない。火山の爆発の比喩である。 第三番目の爆発は最初の爆発以上にネロ以上の悪事をなし、 マグマは精力的に人間の血を流す。 強きネロは再放送され、 全の治世は死に、新法王は大騒ぎの中にあり。 (第9巻17番原詩は21ノストラダムス 1の33頁に示す) 「ネロ」はベスビオのマグマ流の比喩である。最初と二番目の爆発もさることな がら、三番目の大爆発が今回の火山活動中、最大と本詩が述べている。四行目の 前半は金正日体制の崩壊を記しているところである。ベスビオの火山活動と北朝 鮮崩壊の件が平行して起こる話は21ノストラダムスbPの24頁以下に詳しく述べ た。ところで三行目の「再放送」とはベスビオの火山活動の初まりからこの日ま でのマグマの動きがVTRによって各国の放送局から放送されている話である。 9月27日は晴れ、南の風と次の二詩が伝えている。 朝日が昇る。極めて巨大な火を人々は見る。 爆発音と光が北へと傾く。 火口の中で死を迎える。人々の口からは叫び声が。 火山灰、火、飢饉で疲れはてた人々に死が待ちかまえている。 (第2巻91番、原詩は21ノストラダムスbRの244頁に示す) 神々が人類の目に見えるようにするだろう。 我こそが大紛争の張本人なりと。 その前に晴れた日に見えるであろう、剣と槍とが。 左手の方には深い悲しみが増していくだろう。 (第1巻91番原詩は21ノストラダムスbRの44頁に示す) このページの最初に戻る あ、ゴメンナサイ。立ち読み部分はここで終わりなんです。ここまで読んで下さって有りがとうございます。 このあともっと面白くなりますから買っていただけるとすごく嬉しいです。