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ベスビオが歴史的大爆発をする9月27日についてノストラダムスは膨大な預言詩を書き残している。その数は300詩ほどにもなるだろうか。今回はその内の153詩を載せて、大爆発の影響が全ヨーロッパに及ぶことを説明している。
この153詩は前着までに書いた27日の件を示す預言詩以外の詩である。
1つの火山の活動によって一国が崩壊してしまう話など過去に聞いたことも見たこともないが、自然界を1万年単位のサイクルで見れば我々がこれまで目にすることもなかった大きな火山活動があるのかもしれないと思えるのである。イタリアの崩壊は全ヨーロッパに影響し、間接的には我が国もその影響から免れることはないと考えられる。

この本を読む人に次の本をお薦めします。
「イルカとETと天使たち」
「ムーアセンション予定表」
「ガイアへのラブレター(2)」

著者池田邦吉税込み価格2.100円07年8月刊

本文70%目次

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読者感想文
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池田先生の解読本は初めのころから愛読しております。
当たるか当たらないかは神のみぞ知るといったところでしょうが、先生の手法によって、これらの膨大な詩群が整合性を持って解読されているという事実に対して、信頼感のようなものを感じています。
解読結果からは、まさに今年がその年だとしか思えませんね。
ニュースなどを追う限りでは、その予兆のようなものはまだ無いようですが、今年もまた、9月27日までドキドキしながら暮します。
ところで、9巻24番の詩は、実現するなら9月24日なのでは……? それと、76ページの最後、文章が途中で切れていますが、続きは何と書いてあったのでしょうか??? 新しい世界へ、できるだけ穏便に移行できますように!
(京都府Y.K男性)

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推薦の言葉
●●●●●推薦の言葉の中身●●●●●
























◎目次 はじめに ……………… 4 序章 ……………… 11
第一章2007年9月27日
一の一その日は晴れ、南の風 ……………… 24
一の二地獄のハンニバル ……………… 28
一の三斑岩の円柱 ……………… 32
一の四マントルの公爵 ……………… 36
一の五新法王の息子 ……………… 41
一の六サンピエトロ大寺院炎上 ……………… 46
一の七ローマの貴婦人 ……………… 52
一の八オールの下で保護されない ……………… 62
第二章ベスビオ大爆発
二の一王家の子供達 ……………… 72
二の二アドリア海の出来事 ……………… 77
二の三艦隊はベニスに行けない ……………… 83
二の四船団は沈む ……………… 90
二の五スイスの惨状 ……………… 95
二の六死者行方不明おおよそ百万 ……………… 100
二の七橋が崩壊する ……………… 106
二の八ナントの虹 ……………… 109
第三章史上最大の火山爆発
三の一五番目の日に ……………… 116
三の二ロイヤルネービー ……………… 122
三の三 「父親」と「息子」 ……………… 128
三の四ネロの信者 ……………… 131
三の五怒りの守銭奴 ……………… 135
三の六気高きドイツの山が暗くなる ……………… 140
三の七NATO艦隊 ……………… 145
三の八日没直前に ……………… 152
第四章9月27日夜
四の一海戦は夜、最高潮に達す ……………… 160
四の二勇敢なる艦長 ……………… 166
四の三アベンティーノの丘から ……………… 173
四の四決闘の時 ……………… 179
四の五兄弟の死 ……………… 186
四の六満月の夜に ……………… 192
資料編預言書の原詩 ……………… 197
あとがき ……………… 351

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前書きにかえて
本書は2007年9月27日のベスビオ大爆発に関する預言詩群の解読結果を印 すことが目的であるが、'04年に二つの詩が成就しているのでこの二詩を序章と して示すことにした。 ノストラダムスの預言詩に書かれている一文字一文字が謎に満ちている。これ をノストラダムス・ワードと言う。彼自らが造り出した造語であるからである。 そこに書かれている言葉なるものを辞書によって翻訳しようとするとまともな文 章はとうてい得られない。例えば次の四行詩を示す。まずは直訳である。 イエロンが彼の造船所で作らせたその場所で、 きわめて突然、大洪水が起こる。 人々はそれに立ち向かう少しの土地も得られない。 津波山に登る。フェスラン。オリンピック。 (第8巻16番原詩は巻末の資 料編を参照) 二行目と三行目の話はわかる。集中豪雨による大洪水の話だなと。しかし、一 行目と四行目後半が大問題である 【後略】

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第一章2007年9月27日
一の一その日は晴れ、南の風
イタリアはナポリにあるベスビオ火山の大爆発が例の「恐怖の大王」の正体で あり、その大爆発は2007年に起こるらしいと前著に示した。この年代特定は '05年4月のローマ法王交代時に閃いた。1993年の解読開始以来、ヨハネ・ パウロ2世の次の法王の時代にベスビオが爆発するに違いないと多くの詩によっ て考えさせられていたのである。爆発の日は9月27日で時間は早暁であると前著 までに何度も書いておきながら、その9月27日と解読した預言詩を本シリーズの 中で一度も発表していなかったと気づいた。迂闊である。そこでその詩をまず もってこの一章の初めに示すことにする。

激甚なる破壊行為が一循する。
七番目の月の五番目になされるであろう。
最初と三回目の爆発は最大にして好戦的なり。
羊、パリー、南仏は保護されないだろう。(第2巻88番原詩は巻末の資 料編に示す)

一行目の「一循する」の意味は爆発から火山岩、火山灰が地上に落ちてくるま での様子を言っていると思われる。二行目に「七番目の月」というキーワードが あり、これは黄道十二星座の七番目の月、天秤座のことであることは21ノストラ ダムスbRで詳しく書いておいた。天秤座は9月23日から10月23日までの期間を 示す。その五番目の日は9月27日ということになる。その日の最初と三回目の爆 発が史上最大の大爆発と三行目が述べる。四行目、「羊」などの動物は野原で育 てられているので火山岩や火山灰から逃れることができないし、火山灰はパリー にまで到達するという。別詩によると南仏には拳骨大の火山岩が降るという。

次の爆発はそれほど長い間をおかず、すぐ起こる。
海も大地も大騒ぎになる。
さらなる大爆発が海戦の次に起きる。
火災と野獣がさらなる攻撃をするであろう。
(第2巻40番原詩は21ノストラダムスのbR274頁に示した)

「次の爆発」というのは二番目の爆発のことである。最初の大爆発に続いて二回 目の中規模な爆発があり、その後、海上からの救援活動中に三回目の大爆発があ るとわかる。「海戦」とは火山活動の真只中で海からの救援活動が続いている話 である。又、三行目の「さらなる大爆発」とは三回目の件である。四行目「火 災」とはイタリア中に拡がる火災のことで、マグマの塊が空から降ってくること による。「野獣」とはベスビオの火山活動のようすを述べており、実際の生物の ことではない。火山の爆発の比喩である。

第三番目の爆発は最初の爆発以上にネロ以上の悪事をなし、
マグマは精力的に人間の血を流す。
強きネロは再放送され、
全の治世は死に、新法王は大騒ぎの中にあり。
(第9巻17番原詩は21ノストラダムス 1の33頁に示す)

「ネロ」はベスビオのマグマ流の比喩である。最初と二番目の爆発もさることな がら、三番目の大爆発が今回の火山活動中、最大と本詩が述べている。四行目の 前半は金正日体制の崩壊を記しているところである。ベスビオの火山活動と北朝 鮮崩壊の件が平行して起こる話は21ノストラダムスbPの24頁以下に詳しく述べ た。ところで三行目の「再放送」とはベスビオの火山活動の初まりからこの日ま でのマグマの動きがVTRによって各国の放送局から放送されている話である。
9月27日は晴れ、南の風と次の二詩が伝えている。
朝日が昇る。極めて巨大な火を人々は見る。
爆発音と光が北へと傾く。
火口の中で死を迎える。人々の口からは叫び声が。
火山灰、火、飢饉で疲れはてた人々に死が待ちかまえている。
(第2巻91番、原詩は21ノストラダムスbRの244頁に示す)
神々が人類の目に見えるようにするだろう。
我こそが大紛争の張本人なりと。
その前に晴れた日に見えるであろう、剣と槍とが。
左手の方には深い悲しみが増していくだろう。
(第1巻91番原詩は21ノストラダムスbRの44頁に示す)

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あ、ゴメンナサイ。立ち読み部分はここで終わりなんです。ここまで読んで下さって有りがとうございます。
このあともっと面白くなりますから買っていただけるとすごく嬉しいです。