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Forever
傷を負った少女
   心という名の水晶に折れた翼   少女はいつ知るのだろうか
永遠の愛があるということを    深い裏切りの傷
    ナイフの跡が鈍く光  
BELIEVE
少女にはいつ伝わるのだろう  失ったその心を
いつか光が射すだろう   その少女の心に   奇跡を信じることさえできなくて
闇の中でただ一人
       少女は 待ち続ける

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著者profile














 
         真世 著





 心 奏





                                   明窓出版



















   推薦の言葉
●●●●●推薦の言葉の中身●●●●●

































  まえがき

●●●●●まえがきの中身●●●●●

























       目 次




●●●●●目次の中身●●●●●




























   感躰


何を見ているのか
何を聞いているのか

いつも遠くを見ている
奴の水晶体には 何かが逆様になっている
カオスの響き
奴の鼓膜には 何かが振動している

奴は 失われたものを見ていた
愛の鼓動を聞いていた

静かだった
全てが凝結っていた

突然の鈍い音
奴は 驚きもしなかった
そう 壊れたんだ
予想通りだった
奴はそれを見ていた
粉々に散った愛片





   羽根
君に出逢ったことへ

心の中に堕ちていった
体温さが涙を包んでくれて
日だまりの香りがした
落ち葉の上 木洩れ日を浴びて…
琥珀色に輝いていた






   いずれ散る 孤独の全て 


そんな 空っぽな白昼
 孤独は手探りだった 
太陽が眩しすぎたんだ 
   何も見えなかった

手に触れた たった一つの感覚
たとえ それが残り10秒の 
 時限爆弾だとしても

  孤独はそれを握った…
   過ぎ去った history
        [ボーッと 外を眺めてた 雨の日]   

あの人も 同じ桟に滴るこの雨水を見ているのかな
そして 同じ七色の虹を夢見ているのかな

あの頃は 見ているもの全てが同じ 保証があった

いつも一緒に見ていた景色が 変わっていくのと同じだったね
私達のhistory

ハバネラのように燃えた 燃えた跡が心に重かった
過ぎ去った history
                       ※ハバネラ…キューバの舞曲
   あいつを守りたかった

悔しいよ    純粋なんだ
あいつはすげー純粋なんだ
笑った顔 見てみろよ 
あんなに透き通った目 他にないぜ
なんで あいつは こんなにも 利用されてんだよ
 なんで あいつは こんなにも 傷付かなきゃなんないんだよ
純粋なんだ    ただ それだけなんだ
全ての奴に食い潰されて あいつは 死んでゆく
純粋なその目は 堕落した社会に耐えられず
そっと静かに 閉じていく 

全ての失望から逃れ あいつは…
   石蕗
 今日 僕は君に花を贈る
 その花の名前は*石蕗*

冬に咲く此の花は まるで君のようだ 
孤独さが さらにその花を際立たせる 
黄色く輝いている石蕗は 閉ざされた僕の心に光を差し込んだ 

君は 何処を見ている 
君の見ている国は まだ生きているかい 

君は 手紙を読んでくれた   その国からの便り
腐り切った空間の中で その声は僕にとって Angel そのものだった
石蕗は 君に送る僕からのメッセージ
一輪と言わず 何千輪と君に送りたい
果たして 君は受け取ってくれるだろうか
石蕗が運んでくれる僕の気持ち それは『愛よ よみがえれ』  


   子供達の消えた   公園

愛らしい石蕗は 今日も片隅で微笑んでいる 



       ※石蕗…愛よ よみがえれ

   午後


 午後 柔らかい陽光の中で
明日という言葉を思う

  常に潔白で悲しみのない時間

 そこへ踏み込んだ足は 虚栄に満ち
偽の波紋が広がる
 
 それでも 午後 包み込む陽光の中で
明日に雅歌を歌う
  
   雨上がりには…


ガラス玉が 雫のように 落ちていった
  沈黙のままに
蒼く透き通ったガラス玉は 彼女の心の中を
   偽りなく映しだしていた
  彼女の心 憎しみのガラス玉
アスファルトに叩き付けられたガラス玉は 打ち砕かれ 
  辺りに飛び散った
破片が 雨上がりの太陽の光を受けて 主張していた
  憎しみの本来の姿    求め続ける愛

一粒の涙が 雫のように落ちていった
   朽懐音


 サラサラと   砂の山は崩れている
  サラサラと   静かに しかし確実に

 聞こえないようにしていた 崩れ落ちる音

サラサラと   サラサラと

 長い時間かけて積み上げてきた二人の山
 レンガの山だと思っていた
 重くてずっしりとしていたはずだった

 けれど 秋風に吹かれて

  サラサラと   サラサラと
  静かに    静かに 

 しかし今となっては 確実に耳に届く音








   殺


もう死にたいと呟く少女
自分の生きている意味さえ見失って
全てにおいて 
欠乏と空しさに苛まれ
少女は手首を切る
鮮血の中 少女は崩れ落ちる


 あ、ゴメンナサイ。立ち読み部分はここで終わりなんです。ここまで読んで下さって有りがとうございます。
 このあともっと面白くなりますから買っていただけるとすごく嬉しいです。 

















 あとがき

 ●●●●●あとがきの中身●●●●●
























 作詞者プロフィール

真 世(まよ)

1981年生まれ。現在、青山学院高等部在籍中( 発刊時 )。






















本の誕生秘話

 ●●●●●本の誕生秘話の中身●●●●●























関連書籍の紹介

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 読者感想文

 ●●●●●読者感想文の中身●●●●●