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限りない とうめい感、やさしさ、存在感 詩は そんなそらに 似ている 限りない とうめい感、やさしさ、存在感を求めて いつの日か そらになる

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         ●●●●●●●●●●著





 そら





                                   明窓出版



















   推薦の言葉
●●●●●推薦の言葉の中身●●●●●

































  まえがき

そ ら

限りない とうめい感、やさしさ、存在感
詩は そんなそらに 似ている
でたり はいったり
透明な空気のドアがたくさんあって
でたり はいったり のぞいてみたり
詩をつくるってそんなこと
でたり はいったり
限りない とうめい感、やさしさ、存在感を求めて
いつの日か そらになる




























       目 次





 目 次

 プラネタリウム 4
 いい天気 6
 石の上 7
 一秒で言えること 8
 宝 物1 10
 宝 物2 12
 波 紋 14
 虹 17
 かさぶたの誘惑 18
 ある秋の日 20
 火の窒息 22
 猫になりたい 25
 夏 草 28
 夏が終わるとき 30
 窓 31
 いただきます 32
 カメレオン1 34
 ある魚の一日 38
 とうふのような彼女 40
 三年十ヶ月 42
 カメレオン2 46
 傘 50
 大雨の日に 51
  祭 り 51
  水時計 52
  風の姿 53
  大 雨 54
 罪 56
 風の船 57
 さんぽ 58

 あとがき 60




























    プラネタリウム


小さな雨
黒いナイロンの傘
街灯の灯り
ふと見上げると
満天の星空だった
傘の中だけの 小さな小さなプラネタリウム

















   いい天気


けむる霧雨
しっとりとぬれた木々
真っ黒な枝々
その黒さが
やさしい

いい天気だ



   石の上

目をつむれば
ひらかれた窓
乾いた口
真っ黒なカラス
すべて愛しい

目をあけると
そこは 石の上



  一秒で言えること


一秒で言えること
「おはよう」
「こんにちは」
「ありがとう」
「おやすみなさい」
「すきです」

そして、
「さようなら」














   宝 物 1


わたしは宝物を持っていた
肌身離さず持っていた

けれどいつの間にかどこかで
落としてしまった
それに気づかないでいるうちに
それは他の誰かに拾われた

わたしは落としたことに気がついて
必死で探した
そうしてやっと見つけ出したとき
それは 他の人の宝物になっていた



 あ、ゴメンナサイ。立ち読み部分はここで終わりなんです。ここまで読んで下さって有りがとうございます。
 このあともっと面白くなりますから買っていただけるとすごく嬉しいです。 




















  あとがき


 大学時代に詩を書くということに出遭って以来、私にとって詩を書くことは日常の出来事から考え感じたことを記憶し、整理し、伝えるための大切な表現手段となりました。詩は言葉という絵の具を使って描く絵のようなもの。赤色は赤色のイメージを、黄色は黄色のイメージを持つように「そら」という言葉は「そら」というイメージを「さんぽ」という言葉は「さんぽ」というイメージを持っています。絵も詩もイメージの集合体です。    後略
























 著者プロフィール

はらだ 文子 (はらだ・あやこ )

1975年生まれ。96年青山学院女子短期大学芸術学科卒業。
99年3月に初個展「そら」を開催。
同年8月、3人展「さんぽの理由」を開催。
2001年3月個展「冬眠から」を開催。
現在、「道草計画」として芸術活動を展開する。






















本の誕生秘話

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関連書籍の紹介

 ●●●●●関連書籍の紹介の中身●●●●●























 読者感想文

   「そら」という詩に心が揺れました。そらには特別な思いがあったからかもしれません。この詩集を手に取るタイミングに出会えたことを嬉しく思います。   (世田谷区 T)