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「今度、ニューヨークへ行ってもらうから」この一言から『海外赴任』がはじまった。
住んでみなければ分からない、アメリカのあんなことやこんなこと。
異文化に触れて、時にはカルチャーショック、時には目から鱗といった毎日をコミカルに綴る。
国境を持たない島国で農耕民族(定住性)の歴史をもつ人間として育った私が、北アメリカという広大な土地を有し、国境を抱える狩猟民族(移住性)といった大きく歴史が異なる国に触れ、戸惑いやカルチャーショックでその時は気づかなかったことがある。時代がどんなに変わろうと国民性はいつの時代にも変わることなくそこにある。研修や出張、旅行そして赴任といった様々な形でアメリカに接してきた私には、今振り返ることで改めてその違いを感じる思いがする。
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