ノストラダムス、ノストラダムスの予言、ノストラダムスを知れば知るほど

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1999年を示す数字とおぼしき文字の並びは数字を示してはおらず、別の言葉であると解けた。しかもその話はどうやら近々らしい。恐怖の大王の話は消えたわけではなかった!それどころか、これからの話と考えられる。

前書き 目次 本文70% あとがき

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池田邦吉 著





21ノストラダムスNo.1





明窓出版



















推薦の言葉
●●●●●推薦の言葉の中身●●●●●

































はじめに


前略ノストラダムスの預言書原文訳にとりかかって十年が過ぎ去った。これほど長い時間がかかるとは、当初夢思わなかった。むしろ1999年まであまり時間が無いと焦る気持の方が大きかった。原文をひもとくと、未来の話はベスビオ火山爆発のことであり、同時に起こっているヨーロッパ大洪水、大飢饉、天空からの救助の話でそれはまるで一枚の大パノラマを見る思いであった。そして、それらはある時いっぺんに起こることのように考えられた。又、その絵には山々の麓で演じられる未来の人々の姿が描かれているようにも思えた。その人々の中心に新ローマ法王がおられて、しかも極めて短命であることも書かれていた。その方は現法王、ヨハネ・パウロ二世の次の方であると詩は述べている。
ローマ法王交代の年にベスビオが爆発をする、とそこまでは解読できていたものの、'99年には何も起こらなかった。絵はまだまだ先の話とあざ笑うかのように、遠くに見えたままであった。後略


























目次


はじめに ……………… 3

序章預言詩は大部分21世紀の事件 ……………… 9

第一章北朝鮮、イラク、デフレの行方を解く
一ノ一北朝鮮問題 ……………… 24
一ノ二テロ全盛の時代に ……………… 35
一ノ三イラク問題 ……………… 48
一ノ四ノストラダムスの経済問題 ……………… 62
一ノ五デフレの中で値上がりするものあり ……………… 76


第二章1999の謎
二ノ一99年に何故何も起きなかったか?? ……………… 88
二ノ二ローマ法王の選挙の年はいつか ……………… 97
二ノ三 「3」の数魂を追って ……………… 106
二ノ四前兆現象を追う ……………… 118

第三章ベスビオ爆発の前兆現象を追って
三ノ一蛇 ……………… 134
三ノ二マグマの流れ ……………… 147
三ノ三秘かなる前兆現象 ……………… 157
三ノ四ベスビオ活動の初日に ……………… 166

第四章キーワードを追って
四ノ一土星の話 ……………… 176
四ノ二中東大洪水 ……………… 182
四ノ三イスラエルの運命 ……………… 187
四ノ四イスラエル崩壊 ……………… 196

第五章激変する世界へ
五ノ一アメリカの衰退 ……………… 206
五ノ二宇宙からの救助 ……………… 215
五ノ三地球外へ避難 ……………… 222
五ノ四宇宙文明の始まり ……………… 233

あとがき ……………… 242



























一ノ一北朝鮮問題
第一章北朝鮮、イラク、デフレの行方を解く 一ノ一北朝鮮問題

2002年9月17日、小泉首相は無事、平壌空港に下り立った。簡素に。ちょうどその日、朝鮮半島を南北に分断している軍事境界線上にある板門店では南北軍の責任者達が集まって、ある調印式が行なわれていた。盛大に。それは南北縦断鉄道の工事に関し、両国軍が協力して開通させる旨の協定であった。翌9月18日、拉致問題一色のニュースに日本中が注目している頃、南北鉄道予定地沿線では両国民によって花々しく、盛大な祝賀式典が催されていた。 これより二年前、2000年6月、南北首脳会談により鉄道連結に関する合意がなされ、これを受けて韓国側では直ちに工事が始まり、2001年秋には完成する予定であった。ところが地雷原処理が困難として北側はいっこうに工事に着手する気配を見せないまま二年が過ぎ去っていた。
ベスビオが爆発する年に、朝鮮半島では南北線が完成し、南北の離散家族がこの鉄道を使って交流する旨の詩があることをずっと以前に読みとっていた私にとって、この工事再開は待ちに待っていた瞬間だったのである。ただし、小泉訪朝のニュースに沸き立っていた日本ではこの工事についてほとんど報道されなかった。私が工事再開のニュースを知ったのはBS2の韓国ニュース(KBS)によってであった。その日、世界の国際的情勢はイラク問題一辺倒になっていたが、ヨーロッパ各国は小泉訪朝と拉致問題を大きく取り上げていた。ヨーロッパの各国でも、北朝鮮に拉致された可能性のある行方不明者がいるらしいというのが問題視されたのである。
さて預言詩に登場する南北鉄道連結工事は2003年2月に完成し、その後は附属する関連施設の工事に入った。ということは、今年、ベスビオの爆発がおこる可能性が大きいといえる。その預言詩を登場させる前に、小泉訪朝後におこった我国の北朝鮮に関する報道の一件から詩を紹介することにする。

11回以上もヨーロッパは日本を望まない。 全ての物は値上がりし、その後値下がりして(財産は) 次第に減る。
余りにも(経済力が) 低い為に金(=北朝鮮) の人々は衣服さえ縫えず、
その後で飢饉、疫病、(北朝鮮の) 秘密が明らかになる。
(第4巻30番)

一行目、直訳は「11回以上も月は太陽を望まない」である。さっそくノストラダムス特有のことだまが登場する。月はヨーロッパ、太陽は日本と解いた。日本が昼間の時、ヨーロッパは夜であるから、月が出ている。それで「月」というキーワードはヨーロッパを示しているのである。その月が登場する詩は10詩余りに登るが、全部ヨーロッパと置き替えて読むと話が全部良くわかる。こういう解読を行っている者は他にはいない。
さて一行目は、戦後一貫して行なわれてきたジャパンバッシングの事である。二行目は1973年のオイルショックによる物価高騰、それに続くバブル経済、そして今のデフレ時代と、日本の経済問題が書かれている。デフレが預言されていた一詩である。小泉政権はその初めから、デフレ対策のために生まれてきた。この前半の二行は明らかに日本のことであるが、問題は後半の二行にある。これは北朝鮮の話だから。解読のキーワードは「金の人々」である。原文はフランス語の金を現わす or で英語に訳せばゴールドということになる。これでは何のことか欧米の解読者達にはわからない。日本人が訳すと、漢字で「金」と書く。その金の人々といえば「金」姓が多い朝鮮民族のこととわかる仕組みである。それにしてもノストラダムスは漢字の意味さえわかっていたとは驚異の知性と言えるが、プレートテクトニクス理論さえ聖霊におそわったと書いているのだから、漢字の一つや二つ知っていたとしてもおかしくはない。
四行目にも重大な言葉がある。「その後で」とは一体何の後のことだろうか。ここに小泉首相が登場していると考えられるのである。小泉訪朝の後で、北朝鮮の秘密が明らかになると。このように解ける。日本国首相が初めて詩のバックとして書かれている。こうした一国の首相の詩への登場のしかたはドイツのシュロッダー首相の場合も同様である。この件については後ほどその詩を紹介することになるが、二人ともベスビオ爆発を首相という立場で見ることになるかもしれない。この秋、自民党総裁選があるが、その時首相の座を人にゆずるか、あるいは再選の道を選ぶか、小泉さんの自由というものである。 本詩は三つのキーワード「太陽」「月」「金」がほんとうは何を示しているかを解かなければ理解できないが、欧米の研究者には不可能な話で、なるほど日本人でしかこの預言書が解けない仕組みかと納得していただければ幸いである。しかも解読者の誕生日さえ書かれている詩があるのである。その詩は本著のどこかでお見せすることにして、ここは朝鮮問題に関する詩群を追っていくことにしよう。
次に示す詩にはきわだったキーワードが無い。しかし四行全体で北朝鮮のこととご理解願いたい。
ローマから遥かなる外国の人々は、
大洪水の後で彼らの大都市が無秩序になる
あまりにも変わり果てた国の中で生気を失ってしまった娘たち。
鉄の檻の中で捕われの首長(=金正日)は自由を手に入れられない。
(第2巻54番)

現法王ヨハネパウロ二世は法王庁にとって前代未聞の記録ずくめの方で、世界中の国々を訪問した。だが、未だに訪れていない国がある。それが北朝鮮なのである。そういう意味で「ローマから遥かに遠い国」というのは北朝鮮ということになる。その国が大洪水の後で首都平壌が大混乱になると言う。過去に北朝鮮では何度も洪水があり、その度に大きな被害が出ていた。現在の飢餓状態もそれが原因の一つにもなっているらしい。しかし、それでも首都平壌が混乱したことはなかった。金正日の統一下に整然としていた。従って、二行目の件は未来の話ということになる。三行目の話はすでに多く報道されているが、さらなる飢饉がこの先待っているのだろう。
重大な話が四行目に書かれている。首長たる金正日が鉄の檻の中と言うのだ。クーデターにちがいない。今、北朝鮮の首脳達は、イラクの次は自分達だと、覚悟しているだろう。ブッシュ大統領がイラクと共に北朝鮮が「悪の枢軸国」と言ったから。 拉致問題発覚以来、北朝鮮には日本の米が行かなくなった。よって食料問題は刻々この国を締めつけることになるだろうし、イラクの次に押し寄せてくるかもしれない米軍に対して、金正日の部下達が彼を裏切るということは大いにあり得るだろう。死人に口なしで、何事も金正日が悪いということにしてしまえば、何もかも丸く納まるのかも。

その時とその場所は説教壇の法王には毒ガスによって知らされるであろう。
共産主義的法則はそれとはまったく反対のものに作り替えられるであろう。
老人(=ベスビオ)は砦に頑張れども山頂は吹き飛ばされるであろう。
原始共同社会は時代遅れのものとなるだろう。
(第4巻32番)

ベスビオが爆発する日、その日は最後の共産主義国たる北朝鮮が崩壊する日だという詩である。どこがベスビオに関する文なのかと言うと後略

あ、ゴメンナサイ。立ち読み部分はここで終わりなんです。ここまで読んで下さって有りがとうございます。
このあともっと面白くなりますから買っていただけるとすごく嬉しいです。
















あとがき

昨年の暮に預言詩を点検中、2003年に重大な事態が起こりそうなキーワードを発見した。その前後、「ノストラダムス通信」という手書きの研究レポートを北海道から沖縄まで、熱心な読者に郵送していた。これはその時々の最新研究レポートで、それ以前に出版した多くの本を通じて知り合った読者の内、私の独断と偏見で選んだ方々百数十人に毎月、数回送り続けていたものである。
2000年夏に成星出版から「ノストラダムス研究」という本を出版し、「1999年にどうして何も起きなかったか」という話に言及した。その原稿は99年の暮までに書いた原稿に基づいていた。それが成星出版から出された最後の本となり、以後私の研究結果を出版できる機会は失われていた。
出版不況と活字離れの傾向とにより、神田の出版社が一つ、又一つと日々消えていく中でご多分にもれず成星出版も2001年の春先に突然倒産した。それに伴い、私の本も当然のことながら、絶版、廃版となっていった。預言書ブームはとっくに去り、もはや新しい出版は不可能と思われた。しかし、預言の研究は続けていたし、全国の読者はその最新研究成果を必要としていたのである。 後略
























著者プロフィール

池田邦吉(いけだ くによし)
1947年2月6日、東京都生まれ。'69年、東京工業大学建築学科卒業。'87年、一級建築士事務所・(株)アーキコスモを設立。建築家としての道を歩んだことで、物理・化学・地震学など、ノストラダムス解釈には必須の学問が身についた。天文学は子供の頃からの趣味だが、プレート・テクトニクス理論などは、建築をやっていなければ、決して近づかなかった分野である。

ノストラダムスを研究しはじめたのは'87年からだが、'93年になって預言詩の中に自分の誕生日でもある“2月6日生まれ”の者が世紀末近くに『預言書』を解くだろうとあるのを発見、解読に没頭することになる。'95年に『預言書』の原典を入手、飛躍的に解読が進むことになる。
'96年「ノストラダムス研究所」を設立、'03年「21ノストラダムスNO1、NO2、NO3」を明窓出版より発刊。






















本の誕生秘話

今は、ちょっと縁が遠のいているけど、一時期とても親しくしていた作家さんがいた。その人と電話で話が始まると一時間は当たり前……という気の合いかただ。隠すこともないと思うので名前をいうと「八剣浩太郎」という筆名の著者である。江戸時代の剣の使い手、颯爽たる美貌の剣士を書かせたら右に出る者は居ないと自他共に認める作家さんである。彼から電話で銀座に呼び出され、呑み喰いしているうちに談たまたまノストラダムスの話題になった。彼は言った。「僕はノストラダムス研究家の池田邦吉さんを絶対に支持している」その人の本は八重洲ブックセンターの一番いい場所で畳2枚分くらいのスペースで平積みされていたのをちょっぴり羨望のまなざしで見たことがある。八剣先生は気軽に言った。「今から来て貰って一緒に呑もう」と。冗談だと思った。いつ電話したのか分からなかった。
30分ほどしてからだったろうか。「お待たっせ」。いきなり頭の上から声がした。噂の池田邦吉先生の登場だ。びっくりした。聞けば60万冊売れたという。先生とはそれっきりお会いすることもなくまたたく間に5年の月日が過ぎた2003年の早春だった。「原稿を送りたいけど読んでもらえるかなー、記号の読み違いで99年には何事もなかったけど預言は必ず成就する」。気合いの入った師の言葉に打たれた。直ぐに送ってもらい、一気読みした。「前の出版社との話し合いはついていますか?」私の問いかけに「成星出版はつぶれたからいいんだ」無造作に言われて絶句した。「もしかしてまたはずれるかも知れないけど先生の研究を発表するお手伝いしましょう」私にも気合いがはいった!























関連書籍の紹介

◎ 参考文献 ◎
『断末魔の資本主義』船井幸雄(徳間書店)
『神から人へ』ひふみともこ(中央アート出版社発売)
『神誥記』ひふみともこ(今日の話題社)
『わが深宇宙探訪記(上)(中)(下)』オスカー・マゴッチ(星雲社発売)
『超巨大宇宙文明の真相』ミッシェル・デマルケ(徳間書店)

◎ 写真・資料提供 ◎
産経新聞社/読売新聞社/朝日新聞社/ロイター/AFP=時事/AP/WWP






















読者感想文
みなさんからの素敵な感想文をお待ちしております。編集部
書き込みは
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シャンバラのことは密教の世界で知り、大変興味があったので詳しく知ることが出来てよかったです。
ただ、現在、住所が安定してない状態なので連絡は難しいと思いますが何か協力できる事があればよいと思いました。
地底人と会える日を楽しみに待っています。(T K 男性)