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「人生に偶然はない。すべてが必然である。」といわれます。求め続けてきた人たちにとってこの『宇宙心』との出会いは、大宇宙からのメッセージであり、まさに神からのギフトそのものです。
本書に登場する「Sさん」は、沖縄でごく普通に家庭を持つ無名の聖者です。S先生あるいはS師とも呼ばれるSさんのその非凡な生き方は、私たちの想像をはるかに超えていています。
日本国の祖神、伊邪那岐命神様はのちにSさんのことをこう言っておられます。「多くの人々は、あのお方をただのお人としてしかご覧になりませんでしょうが、我らにはあの方の本体がわかりますゆえに、頭を下げぬわけにはまいりませぬ」と。
一冊の本との出会いが、その後の人生を変えてしまうことがあります。『宇宙心』は、あなたのこれからの生き方に、きっと大きな影響を与えることでしょう。   レビュー作者 一ノ宮洋二

「神とともに」 (1) (2)は超おすすめです


目次 本文70% 感想BBS

本の誕生秘話 著者profile 関連書籍



Copyright (C) 2007 明窓出版, All rights reserved









       目 次


      はじめに …………………… 3

第一章  聖なるホピランド
      ホピの赤い月 …………………… 20
      地球の社 …………………… 22
      FBIにつけられる …………………… 25
      チーズゲーム …………………… 26
      世界放浪 …………………… 28
      ジプシーの予言 …………………… 29
      ホピランドでのSさんとの出会い …………………… 30
      竜神のお産 …………………… 32
      ウランの神に祈る …………………… 35
      スパイダーウーマン …………………… 38
      ホピの予言 …………………… 41
      石板 …………………… 43
      真の白い兄弟 …………………… 44
      私の修行 …………………… 46
      心の浄化 …………………… 47
      大和の心を探る旅 …………………… 50

第二章  無名の聖人
      銀河のゆりかご …………………… 56
      凝縮された雛形人生 …………………… 57
      白鷺の導き …………………… 58
      絵本を配る …………………… 60
      花の種を配る …………………… 62
      家族愛 …………………… 64
      親孝行 …………………… 67
      エデンの園 …………………… 68
      屋久島での試し …………………… 70
      空海様 …………………… 72
      日本国行脚の旅 …………………… 73
      「やるのか、やらぬのか」 …………………… 75
      誘惑と試し …………………… 77


第三章  奇跡の旅路
      世界行脚の旅へ …………………… 82
      南北を結ぶ …………………… 83
      真心の奇跡 …………………… 85
      東西を結ぶ …………………… 88
      中心の祈り …………………… 89
      「地球の五柱」 …………………… 91
      世界巡礼 …………………… 93
      北極点の祈り …………………… 97
      一九九九年七月七日の偉大なる祈り ………………… 98
      宇宙会議での懇願 ……………………… 103
      神々のサミット ……………………… 104
      「宇宙の柱立て」 …………………… 105
      危機一髪 …………………… 107
      原爆に等しい大きな愛 …………………… 110
      「宇宙の九柱」 …………………… 114
      宇宙のオアシス …………………… 118
      「最高の神」 …………………… 119
      神を救う人の板ばさみ …………………… 122
      宇宙文明の点火 …………………… 124
      南極の捨石 …………………… 127
      再生 …………………… 128

第四章  神々の平和サミット
      サミットの前拝み …………………… 134
      国連の清め …………………… 136
      豪華絢爛の歓迎 …………………… 137
      天照様のメッセージ …………………… 140
      雲母の館 …………………… 142
      先住民の訴え …………………… 143
      不思議な雲 …………………… 147
      北米先住民の神々 …………………… 149
      自由の女神とカチナ神 …………………… 151
      次代の神 …………………… 154
      地獄界からの救出 …………………… 155
      マリア様の本音 …………………… 158

第五章  珠玉の教え
      目醒めよ! …………………… 162
      真心の師 …………………… 165
      聖なる教え …………………… 167
      本物の知恵 …………………… 171
      琉球王朝の予言 …………………… 173
      宇宙の中心 …………………… 175
      強烈な激しさ …………………… 176
      本当の悟り …………………… 178
      真心の実践 …………………… 181
      「我は神なり」の啓示 …………………… 185

第六章  妖精の島へ
      子どもたちのメッセージ …………………… 190
      聖パトリック …………………… 191
      絵に描いたモチ …………………… 193
      神の御門 …………………… 195
      本当の三位一体 …………………… 199
      巨人伝説 …………………… 201
      宗教戦争の罪 …………………… 202
      蜘蛛の糸 …………………… 205
      イエスとの三者会談 …………………… 208
      地球の大本返り …………………… 216
      地球船タイタニック号 …………………… 220
      天海を結ぶ軸 …………………… 223
      玉ゆらのメッセージ …………………… 226
      「不思議な卵」の伝説 …………………… 228
      ひまわりの心 …………………… 229
      二十一世紀の光 …………………… 233
      モーゼのメッセージ …………………… 234
      神の国の雛形 …………………… 236
      ノアのメッセージ …………………… 238
      ひめゆりの乙女たち …………………… 241
      ゴッホの心意気 …………………… 244
      大和の心 …………………… 245
      マリア様の助言 …………………… 247
      妖精の舞い …………………… 248
      J・F・ケネディの決意 …………………… 250
      妖精のメッセージ …………………… 252
      まぶしい朝 …………………… 255

第七章  北米大陸最後の旅
      北米の危機 …………………… 260
      北米への緊急警告 …………………… 261
      インディオ(先住民)の神 …………………… 264
      北米大陸の地の神 …………………… 266
      G・ワシントン …………………… 267
      ソルトレークの竜神 …………………… 271
      A・リンカーン …………………… 272
      イエスの真情 …………………… 273
      自由の女神様 …………………… 275


第八章  新創世記
      地球のカルマ …………………… 280
      天使の時代 …………………… 281
      天使の詩 …………………… 283
      インディゴ、クリスタルチルドレン …………………… 290
      トーマス少年の予言 …………………… 293
      祈りのパワー …………………… 296
      キリストを十字架から降ろして! …………………… 299
      最後の講演 …………………… 301
      新時代の救世者 …………………… 305
      実践の時代 …………………… 307
      最後の旅 …………………… 312
      神のまばたき …………………… 315
      新創世記 …………………… 316

      おわりに …………………… 320
      地球(ガイア)からのメッセージ …………………… 323


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「やるのか、やらぬのか」

S先生はこれにはまたびっくりされ、「神様、とんでもありません。人違いではないですか? 世の中には立派な宗教家もいます。教養もなく、英語も話せず、第一、世界を回る旅費だなんて、自分には逆立ちしてもできません。これからは家族いっしょに仲良く暮したいと思いますので、許してください」と辞退されました。
しかし天界は諦めません。人類の堕落、社会の腐敗、汚染されて壊滅寸前の地球の状態……これを浄化できる者は神がよしとする素のままの魂をお持ちのS先生以外にない、政治や宗教で救える次元はとっくに過ぎていると、天は見抜いていたのです。断わっても断わっても、神様は沖縄のある場所に何度もS先生を呼ばれて依頼するのでした。S先生はこの山で突然、太陽がどーんと入ってきて吹き飛ばされるという経験もされています。空海伝にも、明けの明星が入ってきたという話しが残っており、S先生はそのことが実話であることを身をもって知るのでした。

神様は再三の打診をしてきます。

「やるのか、やらぬのか、それだけを決めなさい。あとはすべて神がやる」と神様はS先生に詰め寄られました。世界全体を回るなどとは一大決心です。お金も生活の保証も何もありません。S先生は、思い余ってそれを頼んでくる神様にお聞きしたのです。

「ところで、あなた様はどなたさまですか? 誰から頼まれているとも分からずに引き受けるわけには行きませぬ」と。

すると、「イエスは私を天の父と呼んだが、そちは何と呼ぶ?」というお声が返ってきました。それは何とキリスト教の「天にまします我らが父」なる神、ユダヤ教がヤーウェと呼ぶ神、日本神道でいう天御中主神様でした。S先生はその瞬間、号泣しながら、平伏して深く非礼を詫びたということです。感動の涙が溢れ出て仕方がありませんでした。

「やります、やらせていただきます」とS先生は、世界へのさらなる行脚の旅に出られる決心をなさったのです。大変な使命を天から請け負ってはみたものの、S先生はまだ果たして自分にそれだけの力があるかどうか自信がなかったそうです。【中 略】

イエスとの三者会談

夕刻、スライゴのホテルにチェックインします。夕食までの自由時間にも私たちは一室に集まりました。ずっとついてきた老修道女が、Eさんの体を借りて、思いのたけを語り始めました。「私は一生涯をイエス様のために尽くしました。イエス様の愛のメッセージはいっぱいあるのに、なにゆえに平和が得られないのですか? イエス様はなぜ戦いを止めてはくださらなかったのですか? ……天の神様も光をくれることはなかった。なのに今日、あなた様はまばゆい光をくださった……」

S先生は、このシスターの嘆きを「イエス様に直接、お答えいただくことにいたしましょう」ということで、シスターにはEさんの体からいったん離れていただきました。そしてイエス様を呼び出されました。

S先生は、イエス様に話しかけます。まるで三者会談です。

「イエス様、昨日教会でお話ししましたけど、夜は私が肉体的に疲れ切っておりまして、本当はお話ししたかったんですけど、話しできずにごめんなさい。イエス様とは、この旅の最後にダブリンで二泊しますときに、そこでゆっくりとお話ししようかと思っておりました。どうぞまたそのときはそのときでゆっくりお話したいと思いますが、今日はここへ来る途中に修道院がありまして、そこの修道女が一緒にここに来まして、この平和をもたらすはずのキリスト教の地、アイルランドにはどうしてこんなに戦争が絶えないのかと、最後の最後まで苦しんで泣いておりました。イエス様、どうぞ、その部分だけでもよろしゅうございますから、少しだけでもお話し願えたらと思います。どうぞ、今日少しだけお話しをしてくれますよう、よろしくお願いいたします」。

少し時間がかかって、イエス様が出てこられました。

「イエスにございます」。

「はい、久しぶりでございます。Sでございます」。

イエス様が続けます。
「この度はアイルランドの地までお足をお運びいただきまして、まことに心よりお礼を申しあげます。天なる神にお仕えし、心から祈りを捧げ、真なる天の、神のお心を人々にお伝えできませんでしたこと、何と多くの方々にお詫びを申し上げてよいのか、わが身を天の神によって消していただきたく思う気持ちにございます。誠にこの地に一生を捧げてくださいました、神の真心をお捧げくださいました方に、イエス、私が真心からのお詫びを申し上げたく思います。

なぜ私が十字架にかけられなければならなかったのか、若くしてこの世を去らなければならなかったのか。誠に心を神に捧げるつもりでございましても、また神から許された言葉がありましても、それは私がお伝えした言葉ではございません。神は私に何をせよとこの地上に降ろされたのか、分からぬままにこの世を去りました。<このような私のことを世に広げたとき、人々が幸せに、平和になる法はなかったと思われます。なぜ人々は私の心のなかを察して下さらなかったのか、肉体なき私にとりまして、どんなに悔やんでも、悔やみ切れるものではございません。マリア様が私の心をよく分かっておりました……」イエス様はしばし涙に咽ばれました。

「世界中に名をとどめるような私ではございません。私は、十字架に身をはりつけられたそのときに、修道院に最後まで身を捧げられましたあなた様と同様、神に身を捧げたあなた様と何ら変わりのなき、ただの人間にございました。私はここにおいでになるS様とおっしゃるこのお方の深い、深い神のお心が、このまなこに見える人間でございましたならば……とうてい及ぶ私ではございませんでした……」。イエス様は再び、激しく嗚咽されました。
「奇跡は起こりました。わが身の行く先々で奇跡は起こり、見せられました。しかしその先に神の心を達せずして、私は人々に接して参りました。神が奇跡を見せたのちに、我が身を神の地に導いてくださるはずでございました。神の国に行くことで、神の心を察することができ、我が身の愚かさに気づかされ、申し訳なく、神を信じた方々に申し訳なく、この通りお詫びをさせていただきます。どうかイエスの名のもとにお仕えくださった方々、わが身からこうしてお詫びをする姿、まことなる私の心をお伝えくださいませ」。

S先生は額ずくイエス様に、やさしく語りかけられました。

「はい、イエス様。よくわかりました。どうぞ面を上げてくださいませ。私もたくさん話したいことがありますけど、あなた様のいまの話、聞いていてよく分かります。奇跡の前後の心のこと、神が奇跡を顕わした後の部分を含めて、よく分かるような気がします。ただ何のために自分がこの地上に降ろされたのか、もっと深く分かって歩み出したらよかったかもしれませんが、それは終わったこと、もうこれでよしとしましょう。あなた様を責めることもないと思います。
只今の話し、日本の地で、ちょうどこのEというおなごを使って、二十一世紀へ向けて宇宙の神の言葉、日本の神の言葉、仏の言葉を含めて直接のメッセージを書いておりまする。あなた様の言葉もそのまま書いて、人々に流していきたいと思います。そこであなた様の心、言葉もこのまま書きあらわしていきたいと思いますれば、安心されてください。それから私がこの地を去る前に、今月の二十八日、二十九日は、今後の地球、世界のあり方について相談したいと思いまする。またキリスト教、教徒をどのようにするかも含めて相談したいと思います。そのときまたゆっくりお話したいと思います。今回はこのシスターが、本当に救われたらそれでいいと思い、お呼びたていたしました」。

「イエス様よ。どうぞ、今日からアイルランドにいる間、私たちと共に一緒に旅をしようではありませんか。共にアイルランドの地を見て行きましょう。今日もまたカトリックとプロテスタントの争った場所を見て参りましたが、しかしこのアイルランドはそういった宗教次元の地ではございません。地球創造の神様が、このアイルランドの地に宇宙からの大きな、大きな目的があって作った地でございまする。そのことも含めて、イエス様も、どうぞまたそうしたことを学びつつ、一緒に旅を進めて参りたいと思います。私もまた、初めてこの地に足を踏み入れました。宇宙から、創造神様の元から送られてきた一方の神がこの地に下ろされております。宇宙から地球を造るという大きな使命をもった地球規模の神が、世茂の神様(地球担当の一宇宙神で、地球創造の後で、地上に緑を茂らせた神様)といいますが、この地に一番最初に降ろされております。そのこともふまえて、一緒に旅をいたしましょう。また最後の日にゆっくりと時間がありますから、また話しをしましょう。ありがとうございました」。

イエス様はS先生に懇願されました。「どうぞ、一生涯を神に捧げられましたこの修道女に光を、光をお授けくださいませ」と。

「わかりました。ありがとうございました。どうぞ、イエス様、Eの肉体から離れてください」。

老修道女が再び、Eさんの体に入ります。もう泣きじゃくっています。

「私は幼き頃から、ずっと、ずっと神を信じて参りましたが、……イエス様がこのようなお心でいらっしゃいましたことは、あなた様が、光のお方が見えまして初めて、初めてお聞かせいただきました。天の神様はなぜ、私たちを、そして神と共にあられましたイエス様を、このように……天はなぜ……私たちは何か間違いをおかしていたのでございましょうか? お教えくださいませ。(泣いて)お教えくださいませ」。シスターは泣き崩れています。
 
S先生は再び静かに諭されました。

「シスターよ。嘆くことなかれ、そして自分を責めることなかれ。いまイエス様の本当の心をイエス様の口から話してもらいましたけれど、今度はここに天の父を呼んで、同じように天の父があなたに謝ることもできる。そしたらシスターよ、切りがない。すべての間違いがこのようにして宇宙から始まっていったことになる。どこかで誰かが、この天の教えを直接話す人間が、またそれを扱った本を書いた人が、その神の名のもとにしたことである。みなそのように人の目を通して、人の心を通して書かれた本である。それが聖書である。神、イエスが直接書いた本ではないのだ。人が自分の我、欲を入れながら作り上げてきた宗教である。しかしイエスの名において書かれたものであれば、イエスにも責任があることになる。そしてイエスが天の父のもとにと言ったならば、天の父もまた責められるであろう。そして天の父を指導していた、また別の宇宙の神様がいる。このように、一つの光が宇宙から降ろされるとしても、屈折しながら届く頃には随分と違うものとなるのだ。どうぞ、許してくれよ。この光を受けてあなたも神となってください。そうしたらシスターよ、あなたはイエス様の気持ち、天の父の気持ちがわかるであろう。宇宙の光である。直接の、屈折しない宇宙の光である。受けよ。エイッ!(気合い)」

老修道女は涙に泣き崩れて何度も、何度も「ありがとうございました」を繰り返しました。

S先生はシスターに言いました。

「どうぞ、この光をもって、あなたと共にいたシスターたち、その弟子たちにも、皆にこのことを伝えてください。あなたはこれからマリア様と同じ働きをせねばなりませぬ。伝えてくだされ。イエス様には何の罪もありません。天の父にも罪はありません。ただこれは人が作り上げた宗教が罪を作ったものなのです。でもよく考えてみてください。あなたがイエス様に仕えてシスターをしていたから、この光が受けられたのでございます。随分時間はたちましたけど、イエス様に感謝をしてください。イエス様のお願いによる光でございます。イエス様に感謝してください。これからもイエス様を讃えてくだされ。ありがとうございました。シスターよ。元の場所に帰るもよし、一緒に旅をするもよし、これから私たちはしばらく旅を続けてアイルランドの地に光を降ろしていきます」。

シスターは喜びと感激に泣きくれています。

S先生はもう一度老修道女に語りかけました。

「はい、シスターよ。長い間、人間の喜びも知らぬまま、ただただ神に仕えた、誰にでもできることではありません。本当にご苦労さまでした。肉体持った何十年、本当にご苦労さまでした。どうぞいまは天に上がり、神として働いてくだされ」。



 あ、ゴメンナサイ。立ち読み部分はここで終わりなんです。ここまで読んで下さって有りがとうございます。
 このあともっと素晴らしくなりますから買っていただけるともっと嬉しいです。 


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 著者プロフィール

鈴木美保子

1959年生まれ、早稲田大学文学部卒業
米国ニュージャーシー州立ラトがー大学でアディクションスタディズ(嗜癖学)を学ぶ。10余年間ホピ賊居住地に通い、長老たちと親交を結ぶなかで「ホピの予言」を知る。1997年、ホピ居住地で無名の聖者S師と出会う。ジャーナリスト活動をしながら、20代の多くを求道の世界放浪に費やす。会議通訳者、翻訳者(米国アリゾナ州在住)ダウザー、レイキ(ヒーリング)マスターでもある。
著書に「インド風まかせ」連合出版。
翻訳書に「アジアの奥地へ」「内なる子どもを癒す」チャールズ・ウィットフィールド著「かかえきれHない荷物をかかえたあなたへ」クラウディア・ブラック著など多数有り。


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本の誕生秘話

 ある朝、ちょっとばかり重い宅便が届いた。開けてみると知らない人からの原稿だ。よくあることと思い同封の本を手に取ってみるとサンマーク出版から出た彼(A・T氏)自身の著書である。ところが原稿の著者名はと見ると、鈴木美保子となっている。
 「著者はアリゾナに住んでいるので、出版社捜しができない。そこで私が彼女の代理で貴社に送った。読んでみてほしい」。とのメッセージが同封されていた。虫の知らせというべきか。抱えていた仕事をすべて後回しにして原稿読みに入った。エネルギーを感じ、感動を超えた高ぶりに包まれた。発刊後たくさんの読者からいただいたものと同じ考えに捉えられた。「こんな人がほんとに居るのだろうか」と。早速T・A氏に電話し、新宿で会った。「明窓出版にどのような経緯で原稿を送る気になったのですか」と私。「とても行ってみたかった幣立神宮に先日行きましたが、すごい神の場でした。春木宮司とも歓談でき、帰り際に宮司さんから手渡されたのが『青年地球誕生〜いま蘇る幣立神宮〜』で、これがまた素晴らしい本でした。出版社名をみると明窓出版だったので、『よし、ここに送ってみよう』というのがいきさつです。いかがですか?」。一も二もなく本にすることにした。

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